YouTube運営のよくある間違い
YouTubeを運営をしている、もしくはこれからしていきたい人で「私は話すのが下手だから向いてない...」という声をよく聞きます。
しかしトーク力はあれば良いですが重要ではありません。
大事なのはトーク力ではなく「台本力」です。
YouTubeを話すの苦手だからと敬遠してる人がいますが、トーク力はなくても伸びます。
台本があればその通りに話せば大丈夫です。カンニングしたところは無料ソフトで１秒で自動カットできます。
話すことが得意でもYouTubeが伸びない人もたくさんいます。
昔のぼくもそうでした。
台本を書くようになってからYouTubeが伸びました。
大事な指標である視聴維持率は10%も改善しました。
講師業もしているので話すことは慣れていたにも関わらず台本なしでは良い結果が出なかったんです。
台本を書くようになりチャンネル登録は1万人を超えました。
ちなみにトーク力もビジュアルも関係ないです。
顔出しせずにやっている手帳YouTubeチャンネルも台本のおかげでわずかチャンネル登録22人だった時にアップした動画7,000回の再生、その次に出した動画は1万再生を超えました。
話すのが苦手でYouTubeをアップできないと悩んでいたコンサル生が、書くのは苦なくできるということで台本を書いてアップ。初めて台本を使った動画は10万再生したという実績もあります。
台本を書くと再生数が増えるだけでなく
申し込みにつながる
台本を書くとわかりやすい構成になるというのはもちろんですが、もう一つメリットがあります。
あなたがやっている仕事の申し込みにつながることです。
客観的に文章を見て、
・どの順番で伝えると印象に残るか？
・どんな言葉を使ってそれを表現すると心に響くか？
と、相手の心の深いところまで想像でき、刺さる内容にブラシュアップできるからです。
夢や目標を頭で考えるだけより、手帳やノートに夢を書いた方が叶いやすい原理と一緒と考えていただければイメージができるのではないでしょうか？
それと同じでYouTubeは台本が大事なんですね。
YouTubeを伸ばすには重要なことはシンプルに3つです。
①タイトル
②サムネイル
③視聴維持率
逆に言えば3つのどれかが欠けると伸びません。
タイトルやサムネイルのつけ方はわざわざお金を払わなくても、YouTubeで無料で解説している人がいます。内容も良いです。
しかし台本を大事だと言っている人いますが、台本を解説している人はほとんどいません。
また、わかりやすい構成にできる人はたくさんいますが、申し込みにつながる台本を書ける人はあまりいません。セールスライティングを学んだだけでもできないからです。
セールスライティングのテクニックではなく、経験に基づく顧客心理を深く理解していることが必要です。
ぼくは会社員時代に一般的に売りにくいと言われている保険を販売していました。国内最大手の総合代理店で営業数千人いるなかでこちらから売り込むことなくお客さまから「お願いします」言われるようなセールスのスタイルで
・営業上位15%の成績
・紹介率エリアNo.1
・新人賞受賞（入社のうち約1割の人が獲得）
の実績を残してきました。
ですのでWEBマーケティングのプロとしてのライティングや構成方法に加えて、顧客心理を踏まえた台本を作ることができます。
今回のYouTube台本の教科書では上記③の視聴維持率を解決できます。
もちろん台本を書くだけですべてがうまくいくとはぼくも思いません。
ですので
みなさんの結果に繋がるように今回は特典を3つ用意しました。
台本を使いこなすための具体例から台本を飛び越えて、チャンネル登録を伸ばすためのチェックポイントや伸び悩んだ時のための解決方法まであります。
正直特典だけでもぼくの個別コンサルを1回受けるくらいの価値があります。ぼくのコンサルは1回3.3万円なので特典だけでも元が取れるかと思います。
特典①
具体的な事例でわかる
YouTubeのオープニングを具体事例で詳細解説。テンプレを使って実際にどのようになっているかイメージができるようになります。
特典②
結果が出ない時の対応法がわかる
YouTubeを定期更新しているのに結果が出ない時のチェックポイントと対応方法のまとめプレゼント。実行さえすれば確実に結果につながるようになります。
特典③
やりたい事が伸びない時の解決法
再生回数が伸びる題材が自分のやりたい方向性と違う場合の対応方法。どのチャンネルも一度は考えるこの問題の対応方法も解説。自分のポリシーを曲げずに、来て欲しいお客様が自然と集まるようになります。